この調査研究は、慶應義塾が受託し、慶應義塾大学法科大学院を取りまとめ役としながら、LL7を構成する7つの法科大学院が協力して、平成29年11月~平成30年3月に実施したものです。
法学部と法科大学院を一貫する教育課程を編成し、法学部を実質3年で修了する教育課程を導入した場合に、法律基本科目(憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法)について法学部段階で十分な履修が可能かを、科目ごとに明らかにするなどしています。
詳細は、報告書をご覧ください。